R8 春季リーグ VS 東京理科大
- nitbbcofficial
- 5月6日
- 読了時間: 2分
後半戦初戦は東京理科大学との一戦。日本工業大学は投打が噛み合い、10-2の8回コールドで快勝し、優勝へ向けて大きな一勝を挙げた。
後攻で試合はスタート。先発のマウンドには投手三冠を狙う右腕・佐竹(米沢工4)が上がる。初回、先頭打者を三振に切って取ると、後続も危なげなく打ち取り三者凡退。安定した立ち上がりを見せる。
打線はその裏、二死から三番・新木(栄北4)が出塁すると、相手の守備の乱れも絡み幸先よく先制点を奪う。しかし2回表、四球で走者を許すと、送りバントで進塁を許し、二死三塁から適時打を浴び同点とされる。
それでも直後の2回裏、日工大はすぐさま反撃に出る。先頭の6番・清水(利根商1)がライト線へ二塁打を放ちチャンスメイク。二死二塁となって迎えた9番・主将の加藤(市立松戸3)が右中間を破る勝ち越しタイムリーを放つと、この一打を口火に四球、安打、相手失策が絡み一挙4得点。試合の主導権を握り、スコアを5-1とした。
勢いに乗る打線は4回裏、2番・石川(米沢工2)が豪快な2ラン本塁打を放ち追加点。5回終了時点で8-1と大きくリードを広げる。
投げては先発・佐竹が走者を背負いながらも要所を締める投球で5回まで1失点。流れを渡さない。
6回表からは津本(七尾東雲1)が登板するも、安打と四球でピンチを招き1点を失う。なおも一死満塁と流れが傾きかけた場面で、ベンチは左のエース・岡部(前橋工3)を投入。迎えた打者をショートゴロ併殺打に打ち取り、最大のピンチを無失点で切り抜けた。
7回裏、日本工業大はコールド勝利を狙い追加点を試みる。再び清水が内野安打と盗塁でチャンスを作るが、後続が倒れ得点には至らない。
それでも8回裏、試合は劇的な形で幕を下ろす。1番・田中(大宮工3)が相手失策で出塁し、すかさず盗塁を決め一死二塁。打席にはこの日すでに本塁打を放っている石川。カウントからの2球目を完璧に捉えると、打球はライトスタンドへ一直線。この日2本目となる2ラン本塁打で試合を決め、10-2のコールド勝利を飾った。
石川は5打数3安打2本塁打と打線を牽引。投打ががっちり噛み合った日本工業大学はこれで5勝1敗とし、優勝争いへ向けて大きな弾みをつけた。







コメント